インフルで撃沈

いやいやいやいや。ビックリですね(@@)

ダイ大が再アニメ化ですって!!!

思わず大見出しの「h1」で書いてしまった。私はゲームをしない人間なので、ちょくちょく「星ドラ」にダイ大キャラが出ているなどという噂は聞いていたんですよ。「もしかしてリバイバルもあるかなあ」なんて期待はしていたんですけどね。まさかこんなことになるとは思いもしませんでした。

で、この情報は不覚にも全く知らずにいて、当ブログリアル読者の友人からの「速報メール」で知った次第です。と、いいますのも、インフルエンザウイルスにとっつかまりまして、十数年ぶりぐらいに「出勤停止」を喰らいましてw
ちょうど20日前後は布団の中でうんうん唸っていたんですよね。今回は胃もたれと下痢がとってもひどくてorz 25日ぐらいまで食欲も回復しなかったので、クリスマスらしいものは一切食べませんでした。
それにしても不思議なんですが、私だけが罹患して、家族も職場の同僚も一切かかっていないんですよ。感染源は一体どこなんだろう? なんで私だけがかかっているんだw いまだに咳だけは止まらないしorz

ちょうど「藤川理論」食事療法を始めて3ヶ月がたったのですが、インフルになった途端、プロテインが飲めなくなりました(>< ) 胃もたれしてしまって、身体がプロテインを受け付けません。仕方ないので、プロテインも高タンパク食も一時休止。こういう時って、白いお粥に梅干しとかお味噌汁とかが飲みたくなるもんなんですよね。

でもですね~。インフルの割に症状が軽かったんですよ。それなりに食事療法の効果かなと思えることも多くて。まず高熱にならずに終わりました。37度8分までしか上がらなかった。咳はあるけれど、喉は腫れなかったし、食欲はあって全く食べられない感じではありませんでした。10年以上前にかかった時は、40度近くまで熱が上がって、喉も腫れ上がって食事なんて全く欲しくなかった。

肉体的な面での抵抗力とか回復力という部分で、けっこう「タフ」になった感じはしています。何より、私の最大の実感としては「心理面でタフになった」ということですね。

藤川先生のブログでも下記のような↓言及があるんですが。

「自信がない、何をやっても上手くゆかない、長続きしない、ストレスに弱い、など自分の性格だと諦めている方だけど、実は鉄不足の症状だったという場合が非常に多いのです。」

精神科医こてつ名誉院長のブログ(”うつ・パニックは「鉄」不足が原因だった”本日発刊です))

確かに私も、ちょっとやそっとのことでは動じなくなってきた。まあ、もうアラフォーだし、おばさん特有の図々しさを発揮するような「お年頃」ではあるんだけどwww
でも、以前は嫌なことは嫌と主張して「No」ということがけっこう苦手だったし。間違っているものに対して「それはおかしくないですか?」と罪悪感なくはっきり言うことって勇気が必要だった。で、結局「嫌だ」とか「No」と言えなくて、損な役回りを背負わされて犠牲になるってパターンが多かった。

最近は、こちらがこちらの考えや思いを正直に話した結果、それを相手がどう考えるかは相手の問題と割り切れるようになった。自分がどう感じて何を思うかをもとにした判断ができるし、それに基づいた言動ができるのでかなりストレスが低減したんだよね。

重度のタンパク不足だと、プロテインが規定量(1日最低20g×2回)飲めるようになってから、4ヶ月ぐらいは効果が出て来るのに必要みたいだし。最低でも半年ぐらいは続けてみて、ビフォーとアフターを比べないと何とも言えなそう。なので、3月ぐらいまでは続けてみた上で、その後も継続するかどうかを決めようと思う。

この食事療法のお蔭で、もう甘いものが欲しいとはさほど思わなくなった。インフルエンザの時は、果物ゼリーとか果物の缶詰みたいなものが欲しくなったけど、これはたぶんしょうがない。
タンパク質は消化に時間がかかる上に、それ自体はエネルギーにはならない。熱が上がっている時はどうしても効率のいいエネルギー源として身体が糖を求めるんだろう。それ以外ではほとんど砂糖が入ったお菓子を食べていない。
職場でダースを2箱もらってきたけど、一箱食べきるのに10日ぐらいかかったw 1日1個で十分www 安上がりだわ。今日、弟が帰省してきて数分で残り1箱を食べきったw

年明けには咳も止まっていることでしょうし、もう少し更新ペースを上げたいな。新年の抱負の1つとして「もっとSSを書く」ってことをあげておこうと思います。

了子