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柱ヶ丘文庫の書庫へようこそ!

こちらにいらっしゃったということは、「注意とお願い」にご理解いただいた上で、なおかつ『ダイ大』好きな方とお見受けします。

体をこわして養生していた2013年、たまたま読み返した『ダイ大』にはまり、方々の二次創作サイトさんを探し回りました。

えっ? 何を探していたかですって?
バランVSヴェルザーを描いている作品を探し回っていたんです。
ところが・・・私の探し方が悪いのか、そんなニッチな分野で二次創作している方が見当たらず・・・。
とうとう熱に浮かされて自分で書いてしまうまでビョーキが進行いたしました。

次第にバランの年齢に近づきつつあるからなのか、ヒゲにほれたのか、頑固親父っぷりにほれたのか、なぜかバランにはまり込みまして。
いや~人生どこに落とし穴が設置されていて、いつはまるかなんて分かったものではありませんねぇ。

私はまんまと「バランの落とし穴」に落っこちたわけですが、(バラン本人は「私が作ったわけではない」とか「落ちた貴様が悪い」などとクールに一蹴してくれそうですが)
きっと世の中には「ポップの落とし穴」とか「ヒュンケルの落とし穴」なんかも存在していて、落っこちてしまう人も一定数存在するのだろうと思います(←お前だけだ\(-_-)

まあそういうわけで、ここは「バランの落とし穴の穴の底」で、バラン好きによるバランのための(「バラン好きのための」と謳えるかどうかは微妙です)二次創作小説掲載コーナーです。

ただし前のページでも書きましたように、妹・高山佳子が書いている小説世界の設定と一部クロスオーバーしております(作品世界の歴史と龍特有の力など)。もしもその世界観に適応して、なおかつお楽しみ頂けるようでしたら大変光栄です。

※(幸か不幸か)R18やBLものは掲載していません。というか(まだ?)書いていません。
戦闘描写や死にネタは存在しますのでご注意ください。
2014年7月7日

管理人:高山了子

 

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