試練の星、土星先生

2014年10月19日の19:20に私のネイタルの太陽に対してトランジットの土星がスクエア(90°)を形成した。どうやら今月28日まで続くらしいけど、これで一山越えたわ。それから、同じ日の午前2時頃にはネイタルの海王星にトランジットの火星がコンジャクションだったらしい。土星先生の試練でキツい上に、トランジットの火星が私の無意識や夢の領域(海王星)を刺激してくれたお陰で、意識的に使える活力が低下していた訳だ。どおりで眠くて仕方がなくて寝入ってしまったわけだ。

土星はだいたい2年半ごとに星座を移っていく。今はさそり座の22°付近に滞在中。よって、同じ固定宮である牡牛座、獅子座、水瓶座はかなりハードな星回りが続いている人が多いはず。牡牛座は自分はあくまで普通に振る舞っているつもりなのに、周囲からの風当たりが強い。やたらと厳しくて攻撃的な人に囲まれていて心が安まらない状況が続いているはず。獅子座は引っ越しや家の修繕や子育てや介護など、住居や家族など自分のホームグラウンドにまつわる事件とかその処理に追われがち。土星のいるさそり座は、とにかく忙しいのに自分の働きをなかなか周囲に認めてもらえなくて四面楚歌な気分。自分の立場だとかポリシーのようなもの、とにかく自分とは何か的な問題を突きつけられる星回り。水瓶座はやたらと仕事が忙しいか、いい仕事に恵まれず、認められずに苦汁をなめているか、やたらと気むずかしい上司に苦労しているか、社会的に風当たりが強くなっているか、親の問題で四苦八苦しているような星回りだ。

やれやれしっかり当ってしまっている。今の上司はおかしな人(記憶力がなくて自分の指示したことを忘れているのに、「お前がおかしい」と主張してばかり・・・)だし、父は脳梗塞後に認知症を患ってしまってすっかり「キ印さん」だし。もう、父の「キ印さん」ぶりには頭を抱えるしかない。日中はまともでも、夜中にトイレで起き出したときが頂けない。やたらと数字をいう。「18持ってきてくれ」「1本じゃダメ。10本ぐらい欲しい」とか、そんなのばっかり。「わからないよ」というと「わからない」と返される。つまり音声としての言語を意味のある言葉として理解する能力がかなり失われている

言いたいことをうまく言葉に出来ない。相手の言葉を理解することも出来ない。そういう状態だ。そんな父は獅子座の後半生まれ。やっぱりネイタルの太陽に対してトランジットの土星がスクエア(90°)を形成していたけれど、たしか9月27日頃には終わっていたはず。こういう状態でも、もう少し楽しく穏やかに過ごせるようになればいいのだけれど。

了子