ようやく再始動

何と! バラン篇は11ヶ月ぶりの更新になりました!!!
ブログやキリリクでいただいた作品はアップしていたものの、このサイトの一応の本業(?)である二次創作がずっと開店休業状態だった訳で、何とも情けない次第でした。が、どうにかこうにか続きを書き上げました。

見苦しい言い訳をさせていただきますと、第4章の後半1/3のデーターが書きかけのまま上書き保存できずに消し飛んでしまったんですよ。
龍の騎士の怒りに触れてしまったのか、流れ弾ならぬ流れ紋章閃が飛んできたのか、パソコンがブルースクリーンをやってくれましてorz

何を隠そう、私はphpなどのコードもブログの記事も小説も秀丸エディタというエディタソフトを使っているんです。このソフトは残念ながら一太郎やwordみたいにパソコンが強制終了してしまって保存ができなかった時に、書きかけのデータまでは保存してくれない仕様のようなんです。

一応、メモリダンプファイルからの復旧を試みては見たのですが、そこまでパソコンに対する知識のない私にはハードルが高く…。泣く泣く断念して書き直しました。結構書くときは一気に10枚以上書くたちなので、書きかけのものが消えてしまうと、もう一度同じモチベーションというかテンションに自分を持っていくのが難しくなってしまうんです。

そういう訳で、当初予定よりも1ヶ月ぐらいは更新が遅れました。体調があらかた気流に乗って安定飛行を開始してからまだ二月ほどなので、あまり無理をかけられないという台所事情(?)もあるにはあったんですが。
次章の更新は今回ほどかからない予定です。

多分、ええ、多分(笑)。

今回アップした章よりも、次の章の方がプロット自体は先にできていたので。
それでもあえて4章を挟み込んだのは、バランと養親たちの関係性をきちんと書き込んでおきたいという管理人自身の勝手な思い入れのせいでして。

何というかバランって「母親不在」といいますか、母親的な受容的な(女性性のある)存在に縁がなさそうに見えるからなんですよ。よくエセ心理学的に言われるのを耳にするんですが、人間って自分の異性の親と似た人を恋人とか配偶者に選びがちらしいんですね(ま、バランは人間ではありませんけど)。ソアラに先立たれたことを踏まえると、どうしようもない事情で離れていってしまったか、死別してしまった母親だったのかな~と。

それと、どうしても一番身近なモデルである同性の親と似た傾向の人生を歩んじゃうっていうのも、ちょっとエセっぽい心理学とかで言われがちですよね。親が離婚しているとその子も離婚しがちとか(これ、下手をすると差別ですよね)。親から虐待された子どもは自分の子どもに虐待をしがちとか。子育ての方法なんて学校で習えませんから、どうしても育てられたように育ててしまう。そう考えると、雷親父で人間嫌いで突然いなくなってしまう(前触れなく急死する)父親像が思い浮かびまして。

いずれにしても、養育にしっかり責任を持った上で、「いつでも帰っておいで」というような養親には恵まれなかったのではないかと。そもそも生みの親であるマザードラゴン自体が騎士たちを産み捨てていて、死んだら紋章を引き剥がして「役立たずは引っ込んでいろ」とばかりに天国まで運搬する訳ですから。生まれた時から死ぬまでバツゲームみたいな人生だわ。お気の毒としか言いようがありませんね。

予定では次章で覚醒前のお話が終わる予定です。舞台設定というか、全てを貫く物語の枠組みがおおよそ出揃うはずなので、次を書ききれれば今後の物語の自由度が上がる見通し。まあ、あくまで「龍たちの立場」から見てきて語り伝えられてきた龍の騎士誕生のいきさつとかその前段階の歴史が披露されるだけなんですが。三種族のうちの龍の立場なのでさほど公平な見方ではありません。とはいえ最も長命な種族なので、人間が知りようもないはるか昔の出来事を語ってくれる予定です。

自分で自分のハードルを上げて墓穴を掘るようなことになりかねないので、「次回を待て!」っという感じでトンズラさせていただきますっ!

ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄  ̄)┘

了子