昨年が新盆だったので、今年からは普通のお盆準備が必要になる。新盆で使ういわゆる「新盆提灯」は昨年お墓のあるお寺にお炊きあげ(仏教でもお炊きあげでいいのだろうか?)をお願いしてしまったので、新しい提灯を買う必要がある。地方やその家によってどう「お迎え」するかはかなり流儀が違う。そしていわゆる「お迎え提灯」も使う家と使わない家があり、使う場合も形態が違ったりして、何が正しいのかよく分からないというのが私(佳子)の率直な感想(- -;
と、いうのも玄関先などの家の周囲でおがらを燃やすことで「お迎え」が完了するという考え方もあるみたいだ。まあ、都内に住んでいるんだけど実家は広島でお墓も広島なんて場合、提灯を持ってお墓まで「お迎え」に行くなんてなかなかできませんし。幸いウチは車で15分の距離にお墓があるので提灯を持ってお墓に行き、墓掃除を終えたら提灯に火をつけて家まで「連れて帰る」ことは可能ですが。
でも万が一私が家を出てしまって、私も弟も「迎え火」の日に帰省できなかったら、お墓まで迎えに行くことができなくなるかも知れない。そういうことも考慮して、「お迎え提灯」はあまり高級な物を買わなかった。1万円ちょっと出せば、家紋や「○○家」などを書き込んでもらえる弓張り提灯(時代劇なんかで「御用」って書いてある形の提灯です)があるんですが、購入を見送りました。
そんな訳で、結局仏壇屋さんでLEDろうそくとセットになっている安い提灯を購入。おそらく、ホームセンターなんかでは提灯単独だと5~600円ぐらいで売っているものじゃないかな。
↓これです。

一時期はネットでオーダーメイド家紋つきの提灯を買おうかと考えて、方々を見て回ったんですが・・・「提灯」と検索するとなぜか「やきとり」「居酒屋」と書かれた真っ赤な提灯にしばしば出くわしました。これで「お迎え」に行っても、父はついてきてくれると思う。というか、ノリノリで飲み友達を大勢連れて帰ってくるんじゃないか。 まさかとは思うけど、「酒、用意しとけよ」という父からの指令だったりして。

佳子