やれやれ。作品ばかりではなく、ブログまで月一更新と化してしまっているorz
実はまたまたリアルがバタバタしておりまして、ゆっくりPCに向かって作品を書ける状態ではなくなってしまっています。と、言いますのも、ただいま実家の断捨離&大掃除をダイ大的(!)じゃなかった、大々的に進行中なんです。
本当に「我が家はまだ普請中だ」と鴎外先生よろしく宣言したいひどい有様ですわ。新盆と初彼岸が終わり、訪ねてくる人が誰もいない時期だからこそできるような大規模大掃除が進行しております。もうシャレにならない。
「〇〇さんのサイトの次は××さんのサイトがよかろう。当館はまだそんなに進んでいないからなあ。当館はまだ普請中だ」
って感じです。
マ、マジでシャレにならん。サイトマップをご覧いただければ一目瞭然ですが、オリジナルの地名や登場人物紹介とか、地底(魔界)マップをゆくゆくは公開する予定なのに。
ちなみに森鴎外『普請中』では、ドイツから来た女性が「アメリカへ行くの。日本は駄目だめだって、ウラヂオで聞いて来たのだから、あてにはしなくってよ」と言ったのに対して、「それがいい。ロシアの次はアメリカがよかろう。日本はまだそんなに進んでいないからなあ。日本はまだ普請中だ」と主人公の渡辺参事官が返答しています。
そう、明治という時代は西洋的な近代国家を目指して日本をあげて普請中だったわけですよ。少なくとも、当時のインテリ階級はそういう意識を持っていた。翻って現在の日本は、 明治時代当時のように目標とするものがないわけです。この状況で人口が減って近隣諸国がどんどん発展しているから、どうしても社会や政治を取り巻く状況が「守り」の姿勢になりやすい。どうも政治が迷走気味なのは時代状況的に見て、しかたがない面もあると思います。
え~っと、大幅に話が飛んでいきましたが、断捨離をはじめたのはあくまで父の遺品、主に仕事で使っていた工具だけのつもりだったんですよ。大きなものもあるんで、仕事のない日に私も手伝うって感じで考えていたんですけど。あまり深く考えないでテキトーに実家に帰ってきていたんです。
ところがいざ始めてみると、物置で眠ったままになっていた大型の座卓とか、独身時代に父が使っていて、いまでも使えるコタツとかが気になってしまう。作業着と父の服が入っていて、空っぽになったタンスとか、父が書類書きに使っていたやたらと大きな机とかも「ついでに処分しようか」という流れになり・・・。
そしてそして、断捨離スパイラルが起こり「ついでだから私の〇〇も処分しよう!」って母と佳子(妹)が張り切りだしてしまった(・・;)オイ!!
ちなみに、近くのリサイクルショップに家具の下取り査定をお願いしたら、来月まで出張査定のスケジュールは埋まっていますとのことで・・・処分予定のすべての家具が一階の居間に集結中。私はやむを得ず一階の「仏壇の間」で寝起きしております。弟が帰ってきてしまったら、母が佳子の部屋になだれ込むしかないありさま。どうでもいいけど、もう少し生活するってことを考えて大掃除を計画的に進めてほしい!
これじゃあ落ち着いてブログなんて書いてられないよ!!! 何を隠そう、このブログは買い物の帰り道にコメダコーヒーに寄ってアメリカンを飲みながら書いています。PCは蔵書と学会誌のバックナンバーをこれまた大々的に整理中の佳子の部屋の片隅で休息中なので(涙) 一階の部屋も上記の通りで足の踏み場がありません。
オーマイガーッ!!!
了子
―大掃除経過表―
★断捨離&整理済み
下駄箱と靴類
タンス中の洋服、バッグ類
ラッカーや機械油、殺虫剤などのスプレー缶
父の机に入っていた介護や死亡、葬祭手続の書類
食糧倉庫およびそこにあった介護食材
★処分待ち
介護用シャワー椅子、折りたたみ式ガーデンチェア2つ、ワゴン、巨大な座卓2つ、タンス2つ、机・引き出し・椅子のセット、衣紋掛、自転車3台、古いプリンター、windows98搭載の古いPC、ワープロ、小型電気ストーブ、製造から40年たっているのにまだ元気に稼働するコタツ(汗)。
★未整理のもの
車、物置とロッカーにしまってある父の工具
ガーデニング用品と農薬類
アルバムや写真
本、雑誌
