暑い!暑すぎる!! そういう訳でブログの更新が滞りがちです。私だけでなくPCも悲鳴を上げそうですし、涼しい時間帯はどうしても睡眠をとりたくなる(- -)zZZ ところで・・・いつもお邪魔している『ダイ大』サイト様が当館へのリンクを貼ってくださったお陰で、閲覧数カウンターがかつてないほど回っております(@o@) ご来館ありがとうございます!!! 「牛の歩み」ですがチマチマ作品をアップしていきます!
暑さにへばり気味でずいぶん久しぶりとなった「ダイ大の謎」シリーズですが、当シリーズは今回以降「バランの謎」になります! キリッ!!
さあ!! 刮目せよ♪♪♪ \(- -)バコン
おっと失礼致しました。でも、真面目な話ここからはバランの話題が中心となります。ラーハルトのお話を聞いていて、解せないと思うのはやっぱりこの部分。ちゃんと人間の養親がいて、本当に大事に育てられたのかな?
新たな騎士を宿した
聖母竜はいずれかの地に
その子を産み落とす
その地の人間はそれを
神の子としてあがめ
育てあげる『DRAGON Quest・ダイの大冒険』第7巻(集英社文庫版、2003年)P179
まず、マザードラゴンはどこにバランを産み落としたんでしょうか? どうやら龍の騎士の伝説はテラン限定で伝わっているみたいです。ダイの紋章を見て龍の騎士だと言い当てた人間はナバラとメルルのみ。あの博識を誇るマトリフでさえ、書物を見た上でダイが龍の騎士であると断定しています。
魔族ではハドラーだけがダイを龍の騎士だと見抜きましたが、これはバーンからバランを紹介されていて、おそらくはその紋章も見ていると考えれば当然かもしれません。一応司令官である以上、部下となる人物の素性ぐらいは把握しておきたいところでしょうから。あっ、でも別の可能性もあるのかも。一応「魔王」を名告っていたことがあるから、龍の騎士を警戒して、どんなヤツか事前に調べていたのかもしれません。ううっ、「一応」とかついちゃっているところが、ハドラーの立場を如実に表わしているわ。
同じ軍団長であるクロコダイン、ザボエラ、ヒュンケルはダイの紋章を見てもダイが龍の騎士だとは気づいていません。ザボエラに至ってはバラン本人を前にダイの紋章について説明してしまっているぐらいです。ハドラーよりも年長で、おそらく知識量なら上回る可能性があるザボエラでさえ、紋章と龍の騎士が結びついていません。
ここから推測するに、龍の騎士は少なくとも人間界でも魔族界でも具体的には知られていない存在なのでしょう。人間界ではなぜかテラン界隈のみに伝説が残っています。時代に取り残された後進地域だから古い伝説が残っているという設定なのかもしれませんが、何か特殊な事情があるのかもしれません。それこそ、かつて龍の騎士は必ずテランに産み落とされたとか。
そう考えると、駆け落ち後の潜伏先が「テランの森深く」だったのも土地勘があったからという可能性は考えられます。とはいえ・・・養親は当時存命ではなかったのでしょうか? 乳兄弟とかいなかったのかな? といいますのも、この辺りの事情、けっこう端から見ると不思議な気がするんですよね。
まず、養子とはいえかわいい息子が嫁さんを連れて逃げてきたなら、匿うなり、もっと遠くへ逃げるよう指示するなりしそうな気がするんですよ。もしかしたら、テランの森に匿っていて、必要な生活物資を届けるなどの手伝いをしていたのかもしれませんが。出産だって経験者の手を借りたいでしょう。バランにダイを取り上げることはできたんでしょうか? 臍の緒を切ったり後産の始末をしたりとかぶっつけ本番でできるでしょうか? 当然紋章の記憶をたどったって経験者はいないはずでしょうに。
でも、この点に関してはラーハルトもバランもだんまりを決め込んでいます(いや、ただ単に作中で触れられていないだけですけど)。あまり考えたくはありませんが、匿ってくれていた養親やその一族による裏切りがあったか、彼らを人質にでも取られてしまったか、そういう事情が背後にあるのかも知れません。アルキード兵に取り囲まれてあっさり降伏したのも、養親やその親族が人質になっていたなら納得できなくもないですし。いや、ただ単にすでに養親とは死別していて、土地勘のあるテランに勝手に戻って来て潜伏していたのかもしれませんけど。
私が養母だったら、寒さを我慢してマルノーラあたりに移住するか、不便さを覚悟して無人島に移住しなさいと言って、ありったけの貯金を持たせて追い出してしまいますが(笑) だって地図で見る限り、アルキードとテランって近すぎますよ。南房総から長野県の諏訪湖あたりに逃げたぐらいじゃあ簡単に見つかります。せめて九州か北海道、できれば礼文島とか奄美大島とか宮古島あたりに逃げましょうよ。
まあ、このあたりのことは本当に分かりませんね。意外とソアラさんのつわりがひどくて高飛びできなかったのかもしれませんし。出産後ある程度育児に慣れたら遠くへ移住する予定が早々に見つかってしまったのかもしれませんし。
了子