ここ最近このシリーズ連載がストップしていました(^^;好きで始めたはずのことなのにしっかり続けられないなんて情けないなあ。まあ、何はともあれ途中でやめないことが肝心だと思うので、途絶するごとに心を入れ替えていきましょう!
そう、三日坊主って三日でやめるからなのよ。三日やって七日休んでまた二日やってもいいんだから。とにかく形はどうあれ続けることが重要。ここしばらくは種族ごとにいくつか謎をピックアップしてきましたが、最後を飾るのは獣人の皆さんです。
クロコダインのおっさんを筆頭に、獣人というくくりでも様々な人たち(?)がいて、ひとまとめにしてしまっていいのかしらと思うほどバラエティーに富んでいます。姿は二足歩行のモンスター(怪物)ですが、人語での意思疎通ができて知性と感情を持っている。パーフェクトブックを見る限りでは怪物(モンスター)の中の「獣人属」という扱いですが、はっきりいってむしろ獣人族として別くくりにしても良さそうな気が。魔族・龍・ヒト族・獣人族じゃあダメですかね?
ブラスじいちゃんなんかもそうですが、知性を有しコミュニケーション可能な怪物たちは、怪物というカテゴリーで括ってしまうことが失礼なようにも思える。魔王さえいなければ人間とはある程度共存可能ですし。チウみたいに訓練次第では魔王の邪悪な意思を跳ね返せるみたいだし。バランは龍・魔・人の神がこの三種族の争いを疎ましく思ってうんぬんかんぬん・・・といってますけど、彼ら獣人には固有の神のような庇護者は天界に存在していないんでしょうかねえ? 動物や怪物のたぐいと同列に扱うのも何だか変だよなあ。
魔界において冥龍王ヴェルザーと大魔王バーンに並び立つ第三勢力って、彼らのような獣人じゃないだろうかと妄想したりもする。太陽がなく、おそらく煮えたぎるマグマの海が存在するような世界で果たして人間が生き残れるのだろうか。魔界ってそもそも水が貴重な場所じゃないのかな。そうなると土地を耕して作物を作ることは難しそう。あの環境に適応した生物を家畜にして食糧を確保するとか、日光がなくても水が少なくても育ちそうな植物を採集するとか・・・それぐらいしか食糧を確保する手段が思い浮かばない。バーン様はワインらしきものを召し上がっていましたし、醸造してお酒を造る技術は魔界にもあったんでしょうけど、あれって原材料は何なのかしら?
おっと話がずれてしまった。かつての知恵ある龍ばかりでなく獣人も、モンスターの一種とするのは気が引けるんですが、龍のような裏事情は存在しないんですかね。ほ乳類の中の人間とウサギよりも、モンスターの中の獣人とスライムの方が乖離がでかいでしょう。アンデッドやシャドーなどもモンスターとして括られていることを見ると、人間が設けたカテゴリーであることは明白だしね(そもそもがゲーム上の敵として括られていた存在だしね)。人間ではない存在にモンスターというラベルを貼って、「あなたたちとはかかわらないわ」(なぜか女口調)と、人間側が傲慢な態度をとっている可能性は高そう。
とはいえガルダンディのように、人間など殺しを楽しむためのおもちゃでしかないと見なしている獣人が大半なんでしょうから、お互い様なのかもしれませんが。それにしても、魔界には種は様々だけど獣人がまとまって暮らしている町とか国が存在しているんでしょうか。種の異なる獣人同士がある程度共存可能なら、龍・魔・人も混住できそうな気がします。
いつかSSでそんな魔界の町を登場させてみたいな。
了子