事件発生!

もしかしたら佳子の投稿とかぶるかもしれないけれど、またまたまたまた事件発生!

うちの基地外オヤジが他の施設利用者さんに手を上げたらしい。申し訳ないとしかいいようがないんだけど、これってなかなか押さえるのが難しいみたいなんだよねえ・・・。暴力や易怒を抑制する薬をいくつか試してきたんだけど、副作用が強く出すぎたり意識がボヤッとしすぎちゃったりでお医者さんでも処方が難しい。ようやく漢方薬と安定剤(?)で落ち着いていたらしいのに、一体どうしてなんだろう。

でも、今までの経緯を考えるともうこれは縛り付けておく以外にないんじゃないかと思ってしまう。そもそも倒れてから8ヶ月間ほどは、昼は車いすに、夜はベッドに縛られていたんだから。むろん体に残る麻痺と薬剤性パーキンソン症状で上手く歩けなかったからなんだけど。でも結果的に、介護者はともかく他の人間を殴らずに済んでいた。これからは「誰かを殴らないために」縛られるようになるのが切ないけれど。

家族で話し合ったけれど、これという結論には至らなかった。私が実家住まいをすれば、母と妹の介護負担は減るけれど、誰かを殴るという問題そのものが解決するわけではない。今後長期間預かってもらうとしたら、認知症病棟のある病院に入院扱いで入れてもらうしかないみたい。猛暑の時期とか極寒の時期限定なら、費用的に一番安上がりだとケアマネさんから勧められたらしい。老健とは違って暴力を理由に追い出されたりはしない(そうならないためにおそらく鍵なり監視なりがつく)そうだ。

なんだかなあ。父に人間らしい生活を送らせるために、周りの人間が非人間的扱いをうけても耐えることが果たして正しいのか。難しい問題としかいいようがない。とりあえず、平日に動ける(というか、介護のせいで長期的な仕事ができない)佳子と母で認知症専門病院を見学に行ってみるということでひとまず話し合いはおしまいになった。う~ん、もったいないなあ。抗精神病薬をやめるために精神科から引っ張り出したのに、そこに逆戻りかあ。薬剤性パーキンソン症状がおさまり、リハビリで麻痺が改善してきて身体面はとってもいい状況なのに・・・。人を殴ることさえなくなれば、「監視のいる基地外」ではなくてただの「ボケ老人」として生きていけるんだけどなあ。おしい!!!

了子

※なるべくここで愚痴らないと決めていたのに・・・。次からは楽しいネタで、途切れないように投稿しよっと! 聞いてる(読んでる)? よしこ! 協力するからめげずにやっていこうぜ!!!