ダイ大の謎「魔族内にも人種の違いがある?」―独断と偏見6

前々から不思議だと思っていたのが、これ。タイトルどおり魔族というカテゴリーの中にもさらに人種というか、魔種(?)の違いがあるのかしらってこと。

バーン様とかザボエラさんとか、その息子のザムザ君なんかは肌の色が人間と同じように肌色っぽく描かれているんだよね。その一方でハドラー様やロンさんは肌が青い。半分は人間の血が入っているはずのラーハルトさんまでやっぱり肌の色は青い。

う~ん。どっちかが少数派とか、ほぼ同数で互いに仲が悪いとかはないのかなあ。ほら、人間だと肌の色とか宗教だとか出身地だとか国籍でマジョリティーがマイノリティーを差別したり迫害したりすることはしばしば行われているし(それを肯定するつもりは決してないけれど、差別が厳然とあるのに「ない」って言い切る方が危険だと思う)。

青色族肌色族は魔界における居住地に違いがあって互いに争っていたとか、現に争いがあるとか、そんな背景がありそうな気がする。「ダイ大」には人間同士が戦ったり殺し合ったりする描写はさすがにないけれど、人間だって魔族側からの侵攻がなければ普通に戦争するでしょう。国家がある以上、戦争って絶えないし。通常王族に代表される統治者は、国を統治するために国外に敵を求めるし(帝王学♪)

むしろ平和になった後の地上がどうなっていくかが気になる。国家間で戦争してそうな気がする。レオナとか、嬉々として軍隊率いていそう(笑)

レオナ:「まずはロモスね。何としてもラインリバー大陸の覇権はパプニカが握らなくては」

アポロ:「豊後水道と瀬戸内海の海上通行権はすでに我々の手中にあります」

マリン:「ラインリバー東部の山岳民も我々に帰順しました。あとは本丸を落とすのみ」

レオナ:「マアムの動向は押さえてあるかしら?」

エイミ:「はい。ランカークスに居を移して以来、帰郷していません」

レオナ:「引き続き監視を続けてちょうだい。ベンガーナ王から何か言づてはあったかしら?」

エイミ:「ええ、制圧後はロモス産の鉄鉱石を優先的に輸出して欲しいと。他にも・・・」

レオナ:「いいわ。先方の要求にはできる限り応じましょう」

マリン:「陛下(即位済)! あまり相手をつけあがらせるのも・・・」

アポロ:「気にするな。いずれは彼の地も我々の手中に収まる。そうですよね、陛下?」

うわあ、さまになりそう! 「正義の名のもとに★」なんて言っちゃって、侵略を正当化しちゃったりしてそうな気がする。コワーイッ! 女帝レオナ、向かうところ敵なしすぎるわ!(←レオナに対する偏見だね。スミマセン)

えーと、くだらぬ妄想はやめましょう!

どちらかというと魔界においてはマイノリティーだった肌色族が、バーン様のご活躍によって勢力を伸ばしたりとか、そんなドラマがあったりしませんかね。だって弱くて下等な人間と同じ肌の色だよ? そんな奴らは目障りだとか、魔界だったら肌色族ってフツーに見下されてそう。人間が魔界なんかに行った日にはさんざんなぶられて見せ物にされたあげく命を取られるとかありそう。

バランとか、魔界に行ったときにかなり不愉快な目にあってたりして。龍の騎士って一見しただけでは人間と区別が付かないよ。人間と思いこんで絡んできた魔族を、速攻で真魔剛龍剣の露としていそうだわ。

魔族1:「あ、あいつ人間じゃねえ!!!」

魔族2:「あのゴロツキどもを、たった一人で、しかも一瞬で肉塊にしちまいやがった・・・」

魔族3:「ど、どう見ても人間にしか見えん。しかし・・・」

魔族1:「バ、バカ言え。あんな強い人間なんかいてたまるかよ!?」

魔界の町とかで、その武勇はあっという間に広まるんでしょうね(遠い目)。あ、でもロンさんは初対面のダイに「人間じゃないのも少しまざっているようだが」といってるから、それなりに感知能力が高い人には分かるのかも。

お~っと、いけないいけない。危うくこの記事までバランに占拠されるところだった

了子