ダイ大の謎「なぜ潜伏先がテランの森・・・近すぎるでしょ!」―独断と偏見30

やれやれやれやれorz
この連載は半年ぶりの更新。

そして二次創作に至ってはなんと2年ぶり近い更新です!!!
もう! 我ながらなんでこうなっちゃうかな(@@)

第4章の更新日を確認したら、2016年11月25日だって!!!

だいたい「これから忙しくなるから今のうちに」ってタイミングで更新することが多いからなあ(汗) 更新した後にかなり間が空いちゃうんだけど。今回に関しては、設定とかストーリーとかプロットは完全に決まっていたんですけどね。うんうん唸って今後の展開を考えるっていう場面ではなかったのに。
まあ、とにもかくにも間が空いてしまったのだから仕方がない。

それにしてもアーロンの話は長かったなあ。典型的な長話おじいちゃんだわ。
今後書きつづけるとしたら、彼らとは覚醒後にも再会させる予定でいるし、先代以前の龍の騎士の記憶の回想シーンでも登場してもらう予定でいる。ああ見えてアーロンは若い頃は血気盛んな龍だったし、シスレインは非常にモテる龍だった。でも昔からあんな調子で若造を殴りつけていたのは変わっていないし、アーロンは彼女に頭が上がらなかったw

閑話休題 今回のテーマ、駆け落ちしたバランの潜伏先がテランの森って近すぎないか?という問題なんですが、私的には解決しているんですよ。今、龍たちと過ごしている場所に、バランがDIYで小屋を移築してソアラとの生活を始める予定です!

いや、問題は全く解決していないって \(- -)バコン

うーん。そうなんですよ。解決しようがないので勝手に二次創作ではこの設定を逆手にとらせてもらっているぐらいなんで。
アルキード王国って、日本地図に置き換えると(ダイ大世界の大陸っての本列島を変形させているんで)千葉県あたりにあるんですよね。で、多分テランは大きな湖があるし、長野県の諏訪あたりなんじゃないかと。あ、琵琶湖のある滋賀県あたりのつもりなのかな? いずれにしてもそんなに距離は離れていないんですよね。

せいぜいホルキア(四国)とかラインリバー(九州)とかオーザム(北海道)など別の大陸に移るか、せめてリンガイア(東北北部)とかカール(広島あたり?)ぐらい離れているところにでも移住すればよかったと思うんです。どうして「テランの森の奥深く」だったのかな? 灯台もと暗しってやつを狙った?

こればっかりは原作者が、物語の都合上なるべく見つかって捕まりやすい場所を潜伏先に設定したんじゃないかと疑ってかかりたくなるんですよ(実際そうだったりしてw)。
私はだいたい可能性として次のようなことを推定しているんですよね。

①ソアラさんのつわりがひどくルーラで遠方に行くのがはばかられた
②土地勘があって近くに協力を頼める(匿ってくれる)人間がいた
③食糧調達がしやすい環境だった
④いざとなったらテランの人間は味方になってくれると思っていた

特に可能性として考えられそうなのは②じゃないかと。たとえば、アルキード王宮に出入りしていて、バランの後ろ盾だった貴族の領地からほど近い場所だったとか。近くに養親とか幼なじみなどが住んでいて、生活をいとなむ上で協力を頼めそうだったとか。

けっこう2人だけで人里離れたところで出産して育児するって不可能に近いんじゃないかと思うんですよね。食糧は採集したり狩猟したりして調達できても、衣類とか食器類とかまで自作するのはかなり難しい。
貨幣なり、物々交換できそうなものなりを持って市などに出向いて交換するって方が手っ取り早い。でも、市に出入りして交換するには、顔が利いたり信用があったりしないと難しそう。どこの誰か分からない人間が何かを持ってきても売り買いさせてもらえるのかなあ。

そういうことをつらつらと考えると、ある程度事情を知っていて潜伏生活を支えてくれそうな人間が協力者としていないときつそうな感じがするんですよね。そもそも赤子を取り上げた経験のない男が、初産の奥さんの出産を手助けできるだろうか? 臍の緒を切ったり、後産を始末したりって産婆さんじゃないと難しいんじゃないか。

で、個人的には、潜伏先をアルキード軍に襲撃された時点で、協力してくれていた人間も殺されるか捕らえられるかしていた可能性が高いんじゃないかと。だからバランは無抵抗で投降したんじゃないかと想像している。そうじゃなければ、妻と息子を抱えてルーラでどっかに逃げれば済んじゃうよね。
それでは済まない何らかの事情が背景にあったのではないか。人質としてソアラやダイ以外にバランにとって大切な存在がすでに捕われていたのではないか。そして、そういう存在ごと全部殺されてしまったのではないのかね。人間に。

ヒュンケルがバランに正論(キレイゴト)をふっかけて説得を試みていたけれど、あそこでバランを完全に怒らせちゃっていますよね。あれって、バラン自身がそんなキレイゴトが通用しないような経験をしたってことの表現なんじゃないかとも読めるんです。
もうどうしようもないぐらいに、完膚無きまでに人間によって大切にしていたものを徹底的に踏みにじられて奪われてしまったのではないか。

今後アルキード編を書くことになったら、この辺りの問題も掘り下げて考えたいなと思っています。

了子