妙な一日

友人たちからオルセー美術館展観覧の誘いを受けていたのだけれど、

どうも乗り気になれなかった。結果、台風・・・。

行かなくて正解だったのでしょう。

老人保健施設に入所中の父を見舞いに、私が車を出して母と同行。

その帰りに立ち寄ったスーパーで、激しい風雨に見舞われました。

母独りで送り出していたら、ずぶ濡れになって帰宅していたでしょう。

傘の意味が全くないぐらい吹き付けるし、駐車していた車が揺れるほど

激しい暴風雨。

それも30分もせずに雨だけはあがってしまう不思議。

台風って、雲の切れ間が来たりすると、暴風は収まらなくても、雨だけは

一時的にやんでしまったりするから、爆弾低気圧よりもタチがいいかも。

結局スーパーの後に寄った本屋でかつて読んだ本の増補改訂版を入手。

別に家族のために友達づきあいを犠牲にしている感覚はない。

ただ、一見不都合に見える物事にも思いがけない効用や価値がある。

そんなことを考えさせられる一日でした。

おそらく無駄に見えることでも、本当に無駄なことなんてない。

佳子