ショートステイ

本日の夜から父は外泊だ。ようするにショートステイを利用している。実はいわゆる「お泊まりデイ」に近くて、デイサービスを運営している業者さんが夜間もそのまま預かってくださる仕組みだ。

父は脳梗塞後に、レビー小体型認知症前頭側頭型認知症(一般にピック病と呼ばれてきた)の混合型タイプの認知症を患っている。ひどくわがままになり、欲求が抑えられず時折暴力が出る。そういう人間を預かってくれる施設はけっこう限られていて、あくまで短期の応急処置的利用という扱いで利用させてもらっている。

昨夜もやはり不寝番だった。3時に尿漏れでびしょびしょになった(バケツをひっくり返したみたいに濡れていた)衣類を総取っ替えして父を再び寝かせ、7時にまた尿漏れで濡れてしまった衣類を取り替えた。どうやら、おむつのあたるところがかゆくて、寝ている間に尿パッドをズラしてしまったようだ。その後朝食をとると、父は再び夢の中へ・・・。いつもながら、食べるとすぐに寝入ってしまう。

通常なら、9時頃にデイサービスへ送り出すと私も眠るのだが、今日を逃すとしばらく雨か曇りがちの天気が続くので、布団干し→洗濯→入浴→自分の衣類を洗濯する。父の衣類が2セットと、防水シーツ2枚に布団カバーを洗濯しなければならず、物干しに干しきれないほどだ。それに、しばらく私自身の布団も干せていなかったし(夜間起きて昼間寝るせいだ)、父の掛け布団カバーにも尿漏れの跡がついているのでこの布団も干す。

干して取りこんで洗濯して干して取りこんで・・・を繰り返しているとあっという間に午後になってしまう。ようやく睡眠をとったのが14時半。起きたのは19時頃。もっと寝たかったのに4時間半ぐらいしか眠れなかった。まあ、これで通常どおり23時頃から眠れれば、明日から通常運転な生活が始まる。でも、10日間ほどで父は家に戻ってくるけれど。

それにしても、約1週間おきにショートステイと在宅介護を繰り返すスケジュールでは、本格的に仕事を再開できない・・・。父のような持病を持っていると、急変したときに適切な判断が下せる医療スタッフがいない施設では何かと不安だ。医療スタッフが常駐する施設に長期的に入所できるようになればいいんだけど。

佳子